「LINEはただの連絡手段なんで気にしないですよ(キリッ)」などと言っていたわたしですが、
やはり、メリさんがいつもおっしゃっている「ど本命なら当然毎日連絡がくるもの」という言葉が呪縛で、連絡が来ない日は多少いらいらしている朝ちゃんです。
めずらしく先週は1週間LINE既読スルーされ(いつもは待ち合わせのときのLINEとかで止まったまま)、尚更いらいらしていました。
どうせ1週間くらい経つと彼から電話がかかってくることももう経験則でわかっているのですが、むしろそれにいらいらしてしまうわたくち(めんどくさい女)。
せっかく電話をするのなら、うれしそうに、話を聞いてあげたい。がんばったねと言ってあげたい。でも、そんな気持ちよりも、いらいらもやもやが顔を出す……!
月曜日にかかってきた電話は寝たふりでスルー。火曜日も来るに決まっているので、定時後に機内モードに。解除すると、3回も着信アリ。LINEには「電源入ってないよ。。。」とメッセージが。。。
それでもどうしても、もやもや。話したくない。でも話したい。でも話したくない。しかし、理由もなしに2日も電話をスルーされたら、わたしなら傷つくので、次にかかってきた電話をとりました。とらなければよかった。
やはり「ずっと連絡してこなかったくせに!」という気持ちが前面に出てきてしまう。電話が楽しくない。聞き役に徹していると、「朝ちゃんは何かなかったの?」と聞かれ、「いろいろあったけど、その日に聞かれないと覚えてないから(苦笑)」などと伝わるかわからない嫌味を言い始める朝ちゃん(彼は「ごめんね」と言っていた。ちゃんと嫌味だとバレている!)。
最悪でしたね。
愚痴をこぼしていた彼に、「話してくれてありがとう」すら言えず。彼は「愚痴になっちゃった! これで終わり! ごめん」と自分で切り上げ、「お前、わたしよりメス力高いな」と思いました。
電話を切り、眠り、朝起きたとき、後悔しかなかったです。
気分が乗らないときは電話などせず、寝逃げでリセットがいいのでしょうけれど、
何回寝ても変わらないと思ったので今回の反省点はこれしかありません。
わたしはなぜ、彼氏ならLINEや電話をしてくるのが当然だと思っているのでしょう?
ということですね。
わざわざ時間をつくって電話をくれたのです、彼は。わたしはまだリモートワークですが、彼はたまに出社しているし、実家暮らしだから、ゆっくり電話をかける時間をとるのはそれなりに大変なはずです。それなのに、不機嫌なまま対応してしまい、彼は電話越しのわたしに心底がっかりしたに違いありません。
たしかに、連絡が来ないのは寂しいし、メス力的には不安になります。でもね、なんでも当たり前だと思わないことだ!
時間をつくってくれたことにまず感謝の気持ちがあれば、こんなことにはならないわけです。もしかしたら楽しそうにありがとう、うれしい、が言えれば、連絡がくる頻度もあがるかもしれないというのに。朝ちゃんはそのチャンスを逃したのですよ。あぐらをかいていましたね。
精進します。
メリ様これからもよろしくお願い申し上げます。
(ていうか、こんなブログ書いていていいんでしょうか?)